現在地 現在地 トップ > 2009年08月

ご注意
マッド・タイムズでは、ややマニアックな映画・本などにスポットをあてています。過度にグロテスクな表現・差別的表現が無いよう注意していますが、スプラッター,グロい,ゴア,お下劣,ゲテモノが苦手だという方は閲覧にご注意くださいませ。(※アダルトは基本的に扱っていません。)くれぐれも、この手のものを非日常として受け止められる方のみ、お楽しみくださいませ。


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【映画】:オカルト -過激的恐怖 (ノ*゜∀゜)ノ -そして笑い 

あ~怖かったよぉ・・・。ぐったり・・・|||(-_-;)||||||
心霊的&オカルトな怖さじゃなくて、怖いのです。
邦画の「フェイク・ドキュメンタリー」って「ほんとにあった~~」や「耳袋~」くらいしか観てなかったんで、
どうせ・・・と思ってたのですが、ヤッヴァイ!!!わたし、イッキに老いたかも…。

DVD版
オカルト [DVD]オカルト [DVD]
(2009/07/24)
宇野祥平

商品詳細を見る

情報

■INTRODUCTION

見てはいけない地獄の映画

■STORY

「ノロイ」「口裂け女」「グロテスク」の白石晃士監督によるフェイク・ドキュメンタリー・ホラー。
2005年、とある観光地で起きた通り魔殺人事件に関心を抱いていた白石晃士は、事件の究明に乗り出す。彼は事件の生存者で現在ネットカフェ難民として生活している青年・江野に出会うが…。

■CAST

宇野祥平 , 吉行由実 , 近藤公園 , ホリケン , 東美伽 , 鈴木卓爾(友情出演), 渡辺ペコ(特別出演) , 黒沢清(特別出演) etc

■SAFF

監督&脚本&撮影&編集:白石晃士 , プロデューサー:山本正 , しまだゆきやす

■その他

映倫:一般 , 2009年劇場公開 , 製作:日本(2008年) , 110分
公式サイト:http://www.occult-movie.com/

公式情報より編集・追記


■個人的レビュー


<ネタバレなし>

★最初にひとこと★
「心霊的」な怖さを望んでいる方には不向きな作品です。現実的恐怖を望んでいる方は、お楽しみに♪

えーっと、何から書きましょう・・・。

↓感想の流れを軽~く書くとこんな感じ↓

  • まず、最初の8分程でゾーっと血の気が引きまして…
  • おいおい、えらく低予算だな…と思って安心してましたら…
  • その低予算加減が逆に妙なリアリズムを引き出してきちゃいまして…
  • あ、でも、えらく粗いオカルト現象だなぁと安心してましたら…

マジに!!!!!!!!!!!!!!!!!?
と衝撃的な恐ろしい事が起こりました<(゚ロ゚;)>ノォオオオオオ!!

という流れです。特筆点は、通り魔殺人の生き残り「江野くん」演じる宇野祥平さんの怪演が、とてつもなく不気味で要注意!ってところですかね。

途中、現代社会の闇とやるせなさ、しょーもない笑い、
嘘くさい「黒沢清」博士w、変な演技の白石監督w、矢追純一もビックリのオカルト現象w

など風刺やユーモアを交えながら、話は展開するのですが…、

「江野くん」の妄信的思考、衝撃のクライマックス、極めつけの悪趣味テロップにより現実に戻されます…。ほんとにフェイクであることを願うしかない作品です。

もしも、この作品、衝撃のクライマックスでエンドロールが流れていたら、
もうこの手のホラー見れなくなってましたね・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・・おそらく。

ラストシーンは賛否両論だと思いますが、監督なりに「皆さんの恐怖をチョッと和らげてあげましょう」というお茶目なユーモアのある配慮をしてくれたのでしょう。救われました・・・。
「タケゾーかよ!」とツッコミを入れる余裕がありましたから、大丈夫★
(※タケゾー=「集団殺人クラブ」の遠藤憲一様デスよ

「オカルト」というタイトルのせいで、
「あ~、女子高生がキャーキャー言いそうな肝試し系オカルト物ね~( ´△`)」
・・・っと捨てていた方は是非ご覧を♪超現実的な破壊作です。

今度、この監督の「ノロイ」と「テケテケ」にもチャレンジしてみよっかな♪と思いました。

って、いうか、なぜR指定無しなの?…大丈夫??これ・・・。

<ここだけチョイとネタバレ>

↓文字色変えてます。マウスでなぞって読んでくださいね★↓
>なぜR指定無しなのか…大丈夫??の件ですが。
秋葉原事件、9.11事件、オウム事件、などをキョウレツに思い出したからです…。
世の中、確実に、「自分だけに聞こえる”神からの使命”で人を殺さなければいけない」という妄信的な破壊者いるんだから……。
フェイクドキュメントといえど、自爆テロ、通り魔、無差別大量殺人…全部現実の世界に起こったこと。
そして、誰だって、自分の目でオカルト・怪奇現象を目撃したら、気が変にならない、という保障はない・・・。

ほんと、この作品の不気味さは群を抜いてる・・・。


※管理人の、とっても個人的な評価(総評と恐怖度)
 総評  ★★★★★  ストーリー性  ★★★☆☆
 血みどろ度  ☆☆☆☆☆  グロ度  ☆☆☆☆☆
 恐怖度  ★★★★★  残虐度  ☆☆☆☆☆
 衝撃度  ★★★★★  お下劣度  ☆☆☆☆☆


■入手方法(2009.8.現在)


オンラインレンタル(取り扱い:アリ=○、ナシ=×、未発売=未)
DMM レンタル[オカルト] =○
TSUTAYA DISCAS =○
ぽすれん =○
アマゾン通販:オカルト [DVD]


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http://www.youtube.com/watch?v=32W93wQOlHE
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【映画】:俺たちの街  

劇場で見られなかったので、発売前に「ぽすれん」でレンタル予約したのですが…、なかなか借りられず
2週間待ってやっとレンタルできました★

DVD版
俺たちの街 [DVD]俺たちの街 [DVD]
(2009/07/24)
イ・ソンギュンリュ・ドックファン

商品詳細を見る


情報

■STORY

女性が両手を縛られ十字架型に吊るされる連続殺人事件が発生。凶悪犯罪課のチェシン刑事は何の手がかりも発見できず、苛立っていた。
その頃、推理小説家ギョンジュが家賃を催促しにきた大家を殺害、連続殺人事件の手口を真似て遺体を処理し、証拠の隠蔽を企てた。 ところが、連続殺人の真犯人ヒョイ(リュ・ドックファン)がその模倣犯を探し始めて……。

■CAST

オ・マンソク , リュ・ドックァン , イ・ソンギュン etc

■SAFF

監督:チョン・ギリョン , 脚本:モ・ホンジン

■その他

映倫:R-18 , 2008年劇場公開 , 製作:韓国(2007年) , 112分
原題: (ウリ ドンネ), 英題:OUR TOWN

公式情報より編集・追記


■個人的レビュー

タイトルは「俺たちの街」っていうより、「俺たちの町内」の方が合うな~・・・(´ ▽`).。o?
・・・と思って、原題を翻訳してみると「 ( ウリ ドンネ ) 」⇒「うちの町内」でした。
原題のカタカナタイトルで発売した方がギャップが少なくて良かった気が…。

それはさておき、
このお話、中盤で相関図が殆ど明らかになってしまうのでサスペンスとしての見応えは薄いですが、 ヒューマンストーリーとしては、軌道を逸した方々がドラマチックな展開を見せてくれるので楽しめました♪♪

3人の男のそれぞれの生き様と対決を描いているんですが、
「インファイナル・アフェア」のようなハードボイルドさや話の広がりは無く…(まぁ、ご町内の物語なんで

なんと表現しましょうか?

友情と家族愛や憎しみが絡み合った不幸の連鎖は「THE!!韓流ドラマ!!」ってイメージですかね。

しかし、「THE!!韓流ドラマ!!」に付き物の ”女性の綺麗な涙” や、 ”悲劇のヒロイン” は出てきません。
女性は90%死体役という…。なんとも個性のある孤独な男達の物語です。

強烈に緊張感のあるラストは息をのんで見てしまう迫真の演技。リュ・ドックァンの狂気的な眼といったら…貞子並みです。
ラストシーンの「眼」でこの映画の「評価★」が1つ増えました。

音楽は、クライマックス前でオーケストラを使っていたり、ラストは美歌が流れてきたり…、とドラマチックな場面もあるんですけど、 全編通して要所に「ショパンのワルツ 10番 ロ短調」の微妙なアレンジが…メッチャ気になりました…うーん。
あのワルツのループはないし他にも・・・。

こういった映画では音楽のバランスはとっても大事だと思うな、ぽっくん。

ひとつ、心に疑問が残っているのは、あのワンちゃんは食べられちゃったのかな…?韓国流に…。


※管理人の、とっても個人的な評価
 総評  ★★★☆☆  ストーリー性  ★★★☆☆
 血みどろ度  ★★☆☆☆  グロ度  ★☆☆☆☆
 恐怖度  ☆☆☆☆☆  残虐度  ★★☆☆☆
 衝撃度  ★☆☆☆☆  お下劣度  ☆☆☆☆☆


■入手方法(2009.8.現在)


オンラインレンタル(取り扱い:アリ=○、ナシ=×、未発売=未)
DMM レンタル[俺たちの街] =○
TSUTAYA DISCAS =○
ぽすれん =○
amazon通販::俺たちの街 [DVD]


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http://www.youtube.com/watch?v=uzQk8Be3EWY

【映画】:ハッピーピープル劇場版 

コミック原作の極悪ハッピー★スプラッター。

篠原涼子のOVバージョンも押入れから発掘しました。こちらは「コワイ女」系の粘着&執着系ドラマなのでレビューなしで…
劇場版のレビューだけにします♪


好きなんですよ、この作品。なんてったって、大ファンの平田満さんが出てるんですもの
あ、あと、原作も好きだし、監督は”エンボク”の鈴木浩介さんだったり★

短編オムニバス作品ですが、2作目はかなりのスプラッター度。しかもコミック原作だけあってユーモアもあります!

情報

■SAFF

監督:鈴木浩介 , 脚本:鈴木浩介 , 原作:釋英勝

■その他

映倫:R-15 , 1997年劇場公開 , 製作:日本(1997年) , 80分

ビデオよりまとめ


全編、ネタバレレビューで、まいります!

第1話:いつからか僕は

■STORY

いつものように会社に向かうサラリーマンの石井。穏やかな男だが、最近、妙な妄想を描くようになっていた。
それは不愉快なことが起こると「相手を殴り殺す」というものだった。
ある日、いつものように不愉快な想いをして妄想で殺していたはずが…!!

■CAST

緋田康人 , 高岡早紀 , 竹中直人 , ピエール瀧 , 吉田真由子

■感想

男の妄想中の殺し方は顔面集中型。竹中直人さんの鼻血ブゥーや女子社員の血まみれ顔面コピー、ピエール瀧さんの肉片飛び散る具合も素敵です。

そして、いつものように妄想で人を殴っていたつもりが現実でやっちゃってた(@_@)!
アレレッー?って思ったら後の祭り…周りは血の海…。さぞかしご本人もビックリしたことでしょう。

私もしっとり派の妄想族ですが、なんでも加減が必要、って事ですね。はい、とっても教訓になる作品です。

第2話:意味もなくみんなで笑おうハッピーに!!

■STORY

高校教師の川端は不良学生の陰湿ないじめに遭っていた。それでも、いつも笑みを絶やさず、生徒に優しく接していた。学校側は見て見ぬふり。仲間の教師も同情はするものの、手助けはしてくれない。
しかし、彼にはある計画があった。日頃から不良学生を身辺を調査し、行動パターンを把握。
密かに「復讐のその時」を伺っていたのだった・・・。

■CAST

尾美としのり、河原さぶ、松嶋亮太

■感想

オムニバス3作の中では最もスプラッター指数の高い作品。
(原作の方がもっとサイコな出来で好きなんですが・・・。)
ラリった生徒の頭をバーベルでカチ割り。包丁でメッタ刺し。…と、短い作品なのに血みどろ満載。

あまりにも陰湿で酷い生徒達の暴力に耐え続けた先生なので、「やってやれ~!」と心の中でチョッと応援してしまいました。(キャー、不謹慎なこと言っちゃった!)

でも、ストレスを溜めてイッキに爆発させた方が気持ち良い、という理由で2年も愛想笑いとガマンを続けてきた、って辺りがムッツリマゾ兼サディスト、って感じで恐ろしいですね~!

私も噴火型人間なので気をつけなければいけません……よ? 近所の非常識極まりない某殿方…

おふざけはホドホドに…ウフフ。(お~!私コワッ!)

第3話:ピアスをはずせ!!

■STORY

不良グループの仲間であり、医者で地元の権力者・進(平田満さん)の息子・明(柏原)は、家庭内暴力や事件を起こしてばかり。
ある日、明は車を叩き壊して、女性をレイプし、挙げ句の果てに瀕死の重症を負わせた。
女性は緊急で病院に運ばれたが、そこは父親・明が院長を務める病院だった。
女性が助かれば、事件は明るみとなり、進の夢もキャリアも水の泡、明は少年院行き…。
崩壊していた家族が一致して出した結論とは…?

■CAST

平田満、伊佐山ひろ子、柏原収史、坂上香織

■感想

進は医者としての使命感、権力者としての建前、家族を守りたい気持ちの葛藤に揺れながらも、権力者として、善き父親としての『最低な最善策』を選択。
えーと、つまり、瀕死の女性の口封じ・・・

結局、その選択によって息子も両親への愛を感じ、皆でハッピーに暮らすことになりましたとさ。
チャンチャン♪

…という(-_-;)

実話だったら黒すぎる権力者の裏側と、「共通の秘密」を持つことで取り戻した家族愛。
ドス黒く、モラル崩壊にも程があるのに、ラストは家族で仲良く選挙活動を行うオチがコミカルで妙にサワヤカ

サクっと面白いスプラッターなので、未見の方はビデオ撤去される前に是非ご覧を♪

■入手方法(2009.8.現在)


店舗にはまだビデオでレンタルできる所が沢山あります♪

オンラインレンタル(取り扱い:アリ=○、ナシ=×、未発売=未)
DMM =×
TSUTAYA DISCAS =×
ぽすれん =×
amazon通販:ハッピーピープル【劇場版】 [VHS]


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【映画】:ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 

ほんっとお下品でおバカさんな、ドキュメンタリーコメディ★

何回見ても、爆笑!!!「ジャッカス」系が好き方なら、おそらく大好きな作品♪(注:ジャッカスよりお下劣です。)
あと、「チーム★アメリカ」好きな方もいける…かな?
抵抗のある方には嫌悪感しかない作品ですので気をつけてくださーい!


情報

■INTRODUCTION

バカには理解不能なバカです。

■STORY

人気コメディアン、サシャ・バロン・コーエン扮する主人公ボラットは、カザフスタン国営テレビの看板レポーター。
ボラットは、アメリカ文化をリポートする番組制作のため、ニューヨークへやってきた。 善良なアメリカ市民にレポートを開始!!
各地で大騒動を巻き起こしていく、大迷惑コメディ!

■CAST

サシャ・バロン・コーエン , ケン・ダヴィティアン , ルネル etc

■SAFF

監督:ラリー・チャールズ , 脚本:サシャ・バロン・コーエン , ピーター・ベイナム , アンソニー・ハインズ , ダン・メイザー 原案:サシャ・バロン・コーエン , ピーター・ベイナム , アンソニー・ハインズ , トッド・フィリップス

■その他

映倫:R-15 , 2007年劇場公開 , 製作:アメリカ(2006年) , 84分
原題:BORAT: CULTURAL LEARNINGS OF AMERICA FOR MAKE BENEFIT GLORIOUS NATION OF KAZAKHSTAN

公式情報より編集・追記


■個人的レビュー

異文化を全く知らないままアメリカと合衆国への突撃レポートを敢行したボラットのマイペース&天然っぷりゝ(▽`*ゝ)
ハマる人はハマります★★★★★

訴訟問題が起こるのを承知でココまでのモノを作り上げてしまった創作者には脱帽!
「現代社会の常識人が偉いと思っている天狗=バカ」と”バカ”の概念を逆手に取った発想はステキ。
そして、これを配給したFOXサイコー!アメリカで大ヒット・・・。(皆、現代社会に疲れてる証拠ですね~w)

主人公のボラットを演じる”サシャ・バロン・コーエン”がユダヤ系だからこそできた自虐的で過激な人種差別ネタ、おバカすぎる下ネタ、丸出しの下ネタ、社会を痛烈に風刺したネタ・・・。
まぁ、ここまでやっちゃえるのはスゴイです。日本語の翻訳&吹き替えがまた良く出来てる(≧∇≦)

映画のパロディなんかも混じえたりしながら、ボラットとアザマットのお下劣でハチャメ~チャな旅は爆笑と大迷惑の連続。
時折、グダグダになったり「そりゃヤリスギ!!!」という表現でお腹いっぱいになってしまったりしますが、後半からのドラマチックな展開(?)には、良くまとめたなぁ~と感動★笑

見所(笑いどころ)は、やっぱり・・・

カリフォルニアに向かう豪邸でのお食事のマナーを学ぶシーン!!
ここで、ホッペ&お腹が痛くなる程笑ってしまいます!!

あとは、ボラットvsアザマットのフルン格闘シーン(笑
公衆の面前でフルンで喧嘩するなよ・・・
アホすぎる・・・
ピンクフラミンゴの「オケツの*踊り」並です。

でも、ボラットはお下劣なくせに天然すぎて、なぜかカワイイ

この映画が好きな方はどこが一番好きですか~??


※管理人の、とっても偏見的な評価
 総評  ★★★★☆  ストーリー性  ★★★★★
 笑激度  ★★★☆☆  お下品度  ★★★★★
 衝撃度  ★★★★★  お下劣度  ★★★★★



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【映画】:ウィッカーマン (1973年版) THE WICKER MAN 

音楽・ストーリー・映像、全てが怪しくも美しい、ミュージカルのようなミステリー作品「ウィッカーマン」★

こんなにステキで大好きな作品をまだ書いてませんでした!!
押入れ漁りは定期的にやらねばなりません(><)

DVD版
ウィッカーマン 【プレミアム・ベスト・コレクション1800】 [DVD]ウィッカーマン 【プレミアム・ベスト・コレクション1800】 [DVD]
(2009/07/08)
ブリット・エクランドエドワード・ウッドワード

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サントラCD
The Wicker Man (Original Soundtrack Album)The Wicker Man (Original Soundtrack Album)
(2002/09/24)
Diane CilentoBernard Murray

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情報

■INTRODUCTION

制作会社の「大人の事情」で、一時はオリジナルネガの行方すら曖昧になってしまっていた、という曰くつきの作品。

■STORY

「行方不明になった少女を探してほしい」という匿名の手紙を受け取り、スコットランド本土からサマーアイル島に捜査に来た警官ハウイー。
しかし事件を捜査しようにも、島民達は「そんな少女は元々いない」「その少女は死んだ」などと口を揃えて少女の存在を否定し、何かを隠しているような素振りを見せる。
懸命に調査を続けたハウイーは、やがて、領主であるサマーアイル卿の教えの元に、島を支配している異様な古代宗教と儀式を目の当たりにするが…。

■CAST

エドワード・ウッドワード , クリストファー・リー , ダイアン・シレント etc

■SAFF

監督:ロビン・ハーディ , 脚本:アンソニー・シェイファー , 製作:ピーター・スネル , アンソニー・シェイファー , 音楽:ポール・ジョヴァンニ

■その他

映倫:一般 , 1998年劇場公開 , 製作:イギリス(1973年) , 86分(99分版もアリ)
原題:THE WICKER MAN

公式情報より編集・追記


■個人的レビュー


<ネタバレなし!!>

文句無しの秀作!!

健全なエロス。怪しくて愉快。楽しくて絶望的。

頭の中に、反義語がウロウロまとわりつきながら、ラストまでグイグイ引き込まれていく。

何が正しくて、何が間違っているのかも分からない、奇妙で不思議なまま、結末でいきなり恐怖が迫ってくる。

この感じ、たまりません。たまりません。(2回言ってみました。)

警官の目線では、教育も、音楽も、風習も、病んでいる匂いがプンプンするのに、
島民の目線では、それは全て信仰の対象であり、ただの習慣であり、愉快で楽しいモノ。
そんなお互いの目線を同時に見てしまうから、こんな感覚に陥ってしまうんでしょうか?

私は仏教徒で多宗教の日本にいますが、それでも、この奇妙なウィッカーマンの世界に捕らわれてしまいそうになるのだから、 見る人が見ると、もっと恐ろしく奇妙な映画になるんでしょうね。

しばらくこの手の映画から遠ざかっていたので、なんだか感動してしまいました。
ラストは恐怖の真っ只中なのに、何故か体が左右にゆ~らゆ~ら、揺れてしまうんですよね♪♪♪

アイリッシュ音楽やケルト音楽、牧歌に加え、ジューズ・ハープなど珍しい楽器も登場し、音楽も本当に素晴らしい!!

あと、「ヘイホー♪」の歌を覚えて、どこかで使ってみたいな~♪・・・なんて・・・思ったり・・・。
今更ですが…、いや、今だからこそである!
↑あ、この2行は独り言です(-_-;)

とにかく、本当に名作!カルト作品とも言われていますが、お金のかかっていない超S級作品だと思います。


※管理人の、とっても個人的な評価
 総評  ★★★★★  ストーリー性  ★★★★★
 血みどろ度  ☆☆☆☆☆  グロ度  ☆☆☆☆☆
 恐怖度  ★★★★☆  残虐度  ★★★☆☆
 衝撃度  ★★★★★  お下劣度  ★★☆☆☆


■入手方法(2009.8.現在)

調べたら、なんと「ぽすれん」でDVDレンタルできるんですね~!
オンラインレンタル(取り扱い:アリ=○、ナシ=×、未発売=未)
DMM =×
TSUTAYA DISCAS =×
ぽすれん =○
amazon通販:ウィッカーマン[DVD]


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【映画】:キラークラウン - KILLER KLOWNS from outer space 

梅雨が明けずに湿気がジメジメ~。
愛するビデオ達のカビ汚染が心配なので整理をしながら画像チェックをしていたら、ピエロが出てきました(笑
忘れてた・・・。他にも忘れてたオカシナビデオが出てきたので、変なレビュー続くかもしれません(汗

DVD版
キラークラウン [DVD]キラークラウン [DVD]
(2006/06/24)
グラント・クレイマースザンヌ・シュナイダー

商品詳細を見る

情報

■STORY

ある夜、静かな学生街の上空を巨大な流星が通過した。それを目撃していたマイクとデビーの二人は、早速落下地点を見学しに行った。
しかし、その流星のはどこから見てもサーカステント。そしてその中にはピエロ…それも殺人ピエロが乗っていた!
そう、彼らは”エイリアン”で、サーカステントは彼らの宇宙船だったのだ!

■CAST

グラント・クレイマー , スザンヌ・シュナイダー , ジョン・アレン・ネルソン , ジョン・バーノン , マイケル・シーゲル , ピーター・リカシ , ローヤル・ダーノ etc

■SAFF

監督:スティーヴン・キオド , 脚本:チャールズ・キオド , スティーヴン・キオド

■その他

映倫:指定なし , 日本劇場未公開 , 製作:アメリカ(1987年) , 87分
原題:KILLER KLOWNS FROM OUTER SPACE

公式情報より編集・追記


■個人的レビュー

「バッド・テイスト」のような爆笑の連続!っていう感じではないんですが、思わず「プッ」と吹き出しちゃう場面が沢山の、おバカなSFホラーコメディです♪

ピエロ達がなんともポップでチープでドリーミーでキモイ(笑

ピエロ(エイリアン)達が、宇宙船(サーカステント)で人類を滅ぼそうとやって来て、
そのカワイイ格好(?)に、つい心を許してしまった街の住人は、ポップコーン銃(小型エイリアン銃)や、綿菓子製造銃や、風船銃、ドロドロクリームパイ(硫酸入り?)で次々と殺されていく・・・。
果たして人類はエイリアンの侵略から平和を取り戻す事ができるのか??というお話。

主役の役者さん(警察の人)がすごく真面目に演技をしてらっしゃいまして、
このお話の内容やセットのチープさとのギャップが、あまりに面白かったです(^∇^*)
なぜか彼だけ、スリリングなアドベンチャー映画に出演している様に危機迫っています。

そんなステキな警察官と戦う、ピエロ君たちをご紹介します。

行動派のリーダー格

キラークラウン_ピエロ3-1
お得意の影絵で人類を喜ばせながら食べてしまったり、カーチェイスで車を崖から落下させたり…とヤンチャ。
キラークラウン_ピエロ3-2 キラークラウン_ピエロ4-2
ちっちゃい極悪ピエロ

キラークラウン_ピエロ1-1
必殺ボクシング!ひと殴りでヤンキーのカシラの首をチョンパ!人肉クリームパイにチェリーをのせるイタズラな一面も。
キラークラウン_ピエロ1-2 キラークラウン_ピエロ1-3
ドジな残酷ピエロ

キラークラウン_ピエロ2-1
初めの作戦では人間捕獲に失敗し愛想笑い…、2度目は警察署に乗り込み刑事を殺してパペット人形にする残酷さをもつ。
キラークラウン_ピエロ2-2 キラークラウン_ピエロ2-3


そのほかにも、
押し売りピエロ
キラークラウン_5-3
ボインなピエロちゃん
キラークラウン_ピエロ5-1
ピエロ総力戦
キラークラウン_ピエロ5-2
(動きがゾンビっぽい)
ボスピエロ、ご降臨
キラークラウン_ピエロ6-1
(とにかくデカイ)

まぁ、なんとも沢山の、個性豊かな(キモイ)ピエロ君達が見られる作品です。

衝撃のラストは、NASAもビックリの宇宙船浮上シーンと、大花火大会!
ネタバレ画像1> <ネタバレ画像2

ハッピーエンド!!よかったね!・・・と思ったら!!?
・・・いかにもコメディなオチ!!!ドリフみたいだよ~(笑

やっぱり楽しい作品です♪

嗚呼…久々にプラン9が見たくなりました・・・。


※管理人の、とっても個人的な評価
 総評  ★★★☆☆  ストーリー性  ☆☆☆☆☆
 血みどろ度  ☆☆☆☆☆  グロ度  ☆☆☆☆☆
 恐怖度  ☆☆☆☆☆  残虐度  ★★☆☆☆
 笑撃度  ★★★☆☆  お下劣度  ☆☆☆☆☆


■入手方法(2009.7.現在)


オンラインレンタル(取り扱い:アリ=○、ナシ=×、未発売=未)
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TSUTAYA DISCAS =×
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【映画】:き・れ・い? (松村克弥 監督) 

ダウナーなエステティック・ホラー!!
オールナイトロングでお馴染みの松村克弥監督作品の後味悪いホラー。

DVD版
き・れ・い? [DVD]き・れ・い? [DVD]
(2005/03/25)
岡元夕紀子.黒沢あすか

商品詳細を見る

情報

■INTRODUCTION

絶対に、わたしの顔をミナイデ……

■STORY

野口庸子は20代にして美容整形外科を独立開業し、富も名声も手に入れた美人整形外科医。
彼女の経営する“YOKOクリニック”には美しさを求める女性たちが日々訪れ、庸子はその様々な欲望に応えていくのだった。
そんなある日、就業後のクリニックに吉江と名乗る女性がやって来る。彼女は庸子に300万円を差し出すと、診療時間外に手術をして欲しいと奇妙な要求をするのだった。
不審に思いながらも、庸子は吉江の気迫に押されてしぶしぶその要求を聞き入れる。
こうして、夜な夜な吉江の手術が繰り返されていくのだったが…。

■CAST

岡元夕紀子 , 黒沢あすか , 草野康太 , 藤田博史(アドバイス)etc

■SAFF

監督:松村克弥 , 脚本:松村克弥 , ラッシャー池田 , 原作:唯川恵

■その他

映倫:一般, 2004年劇場公開 , 製作:日本(2004年) , 85分

公式情報より編集・追記


■個人的レビュー


<ネタバレあり>

あ~恐ろしかった・・・怖いというより、恐ろしいです…かなり(-_-;)

実際の美容整形外科の先生が出てきて「え?宣伝?」と思わされる場面には、一瞬引きましたが…

「吉江」と名乗る女性は、”醜形恐怖症=デスモロフォビア(dysmor-forbear)”で、
何度整形しても「自分が醜い…」と感じてしまい、次から次へと整形の要求をしていく患者。

どこから手に入れたかも分からない大金を持ってきて、「ここを変えて、ここも綺麗に・・・」と脅迫的な要求を重ね、美容整形依存症に陥っていく様子は狂気に満ちています。
この狂気迫る「吉江」は恐ろしく、いい味出してるな~、と思いましたが、実際の症状&起こりうる事件をテーマにしているため、世界のどこかで起きているんだろうな…と思うと、ダウナー気分になりました。

吉江は、エスカレートした要求で庸子の精神をドンドン参らせていくが、その要求に応えてもらえなかった事に逆上して、陰湿な嫌がらせを開始…。

  • ワインだと思って飲んだら血液…。
  • 美容洗顔水が硫酸に…。焼け爛れる看護婦さんの顔が悲劇的に!!
  • 美容整形の手術に使用するシリコンパックにも硫酸混入…。豊胸手術大失敗で訴えられ…。
  • 整形した顔で庸子の恋人を寝取り…。

全編通して、手術シーンがチョッとグロイのに加え、ラストは整形された顔が破壊されていきシリコンが鼻からニョキ…メス貫通…など、残酷描写はソコソコいい具合にできています。

体が裂けゆくシーンはもっと、ドヴァッー!っとやって欲しかったな…というほどスプラッターは抑え目ですが、松村克弥監督特有の、後味の悪~い作品です。
もう、この監督、後味の悪さの残し方は逸品ですね。

そして、最も悪質なのが、最後のテロップ!!

「このような医療ミスは実際には起こりません、誤解の無いように…うんたらかんたら」

おいおい・・・(-_-;)
そのテロップ演出が、恐ろしいんだよ~!!松村監督。


※管理人の、とっても個人的な評価
 総評  ★★★☆☆  ストーリー性  ★★★★☆
 血みどろ度  ★☆☆☆☆  グロ度  ★★☆☆☆
 恐怖度  ★★★☆☆  残虐度  ★★☆☆☆
 衝撃度  ★★☆☆☆  エロス  ★☆☆☆☆


■入手方法(2009.8.現在)


オンラインレンタル(取り扱い:アリ=○、ナシ=×、未発売=未)
DMM レンタル[き・れ・い?] =○
TSUTAYA DISCAS =○
ぽすれん =○
amazon通販: き・れ・い? [DVD]


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